<雷鳥沢キャンプ場>
前泊はここ。カラフルなテントが花咲いてます。
夜、テントからは満天の星空が☆
快晴!5時半に出発~!
注)キャンプ場の先はトイレ・水場<大日小屋>までありません
雷鳥沢キャンプ場から<大日岳方面>へ、すぐの橋を渡ります。
ちょうど登山道を雷鳥親子がヨチヨチ横断中♪♪
名前の通り<雷鳥沢>から<新室堂乗越>までの間では、雷鳥に出会える確立高いです。
*注意:雷鳥親子の横断は静かに見守ってあげてくださいね。親子が一緒にいるところに近づいて入っていくと、子供達がバラバラに逃げてしまいます。親と子が離れ離れになってしまい迷子になってしまう可能性があります。)
<室堂乗越>からの眺め 左に雄山・浄土山
<室堂乗越>を過ぎると、アルペンルートを走るバスが見えます
くっきりと見える薬師岳、その奥には遠く北アルプスの山々。槍ヶ岳も見えましたよ。
奥大日岳付近からの眺め
剱岳が目の前に
稜線にはまだ中途半端に残雪あり。登山道から雪渓に出たり入ったりといった感じです。
花咲く♪大日連山
チングルマ・ハクサンイチゲ・シナノキンバイなどなど数多くの高山植物で彩られた道を歩きます
奥大日岳
(標高2605m)
(大日岳側)
<奥大日岳>から<大日岳>の間は鎖場・ハシゴあり少しアップダウンがあります
<七福園>
このあたりはなだらかで、日本庭園みたいな景色が広がっています
大日岳
(標高2501m)
大日小屋にザックを置いて大日岳をピストンすると楽チンです(往復30分)
大日岳山頂からは富山平野から日本海まで見えます
この日は、雲がモクモク・・・見えませんでした
今回、私は室堂に戻る為、ルートとしては【雷鳥沢⇔大日岳(往復7時間)】で、そのまま来た道を戻って終了。
一般ルートとしては、大日小屋で一泊し、大日平山荘を経由し称名滝へ下るコースがおすすめです。ランプとギターの宿として有名な大日小屋に宿泊すると、夕日や富山の夜景がキレイですよ。ぜひ豪華な景色がいっぱいの大日連山に行ってみてくださいね。
山ガール:なかもと めぐみ
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