雪の大谷はそのまま変わらず12.5m。
称名滝は2回目の更新です。4/28に称名滝が開かれ、オープンした頃はまだまだ雪も多く解け始めたばかり。無理やり起こされて眠たそうな称名滝でした。
あれから約1ヶ月。。
新緑眩しい称名が現れました!!(左:称名滝、右:幻のハンノキ滝)
名勝にふさわしい雪解けによるこの大爆布!!!!
称名滝の姿が見えていない所からすでに水しぶきが届きます。
滝壷はまだブロックが残って見えてくるのはもう少し先のよう。
称名滝へは、立山駅より車で約20分。称名線があいているのはは7:00〜17:30まで。夜間は入れません。
立山駅から称名滝に向う『探勝バス』が出ています。
立山駅でチケットを購入。片道500円。
立山駅前が乗り場。
立山駅の真横に『熊王の水』
この湧き水、意外に皆さん気づいていない。。称名には、売店はありますが、直に飲める湧き水はないので、出発前に汲んでいきます♬
出発してから、高さ500mおよそ6km以上続く『悪城の壁』が現れる。
緑がまぶし過ぎます^ ^
終着駅でマイカーもここまで。
下車したら、ここから称名滝まで約1km
途中このような案内も。
最後まで補正された道。しかし、なかなか傾斜が強く長い。。
歩きやすい靴がいいと思います。けっこうヒールの女性を見かけますが、大変ではなかろうかと心配します。
オープン当初はまだ積雪のために入れなかった展望台。こんな感じ。
帰りは、下車したバス停から立山駅に戻ります。
往復券を購入してない方はバスの運転手からチケットを購入します。
新緑の眩しい景色!この爆布も雪解け時の今、轟音と共に大迫力ですよ!!
幻の滝も水量の多い時にしか見られません♬
山ガール:OMI